先生から「Railsやるならちょっと似てる構造のJekyllもやるとおもしろいかもしれないよ!」と(英語で)言われたので遊んでみました。
インストール方法など使い方はここを見るとわかります。
でもそれよりも釧路ITクラスター推進協会さんの解説PDFがわかりやすかったです。
真ん中あたりの「Jekyllによる静的Webサイト構築入門」の詳細というリンクから見れます。
JekyllはRubyでつくられた静的なファイルジェネレータなのでRubyの環境が必要です。
Jekyllをgemからインストール。
$ gem install jekyll
これでおわり。簡単ですね!
あとは適当なところにディレクトリをつくってその中でいろいろと作っていきます。
作るときにはいくつかルールがあったり。
Usageを読めば何となくわかります。
でもこれも初めての人は釧路ITクラスター推進協会さんのPDFに沿ってやっていくのが一番わかりやすい気がしました。
htmlだけじゃなくてtextileなども使えるのでお手軽です。
一通り作り終わったらローカルで確認。
いろいろと作ったディレクトリで
$ jekyll --server
デフォルトなら http://localhost:4000/ で確認できます。
ポート番号を指定したい場合は --server の後に直接ポート番号を書けば可能です。