きたくち

はい。

雑にまとめる2016上半期に映画館で見た映画たち

今週のお題「2016上半期」

去年よりもいろんな人といろんな映画がみれて幸せでした。

ガラスの花と壊す世界

綺麗な世界観で設定もなかなかイケてたのだけど、終盤の超展開に頭が追いつかなかった。惜しい。

オデッセイ

始終緊張感ゼロという、SFとしては致命的な欠陥を抱えていたように思う。吹き替えで見たのがマズかったという説もある。

劇場版 selector destructed WIXOSS

劇場版wixoss、エンディングの分島サウンドまでを含めた最後15分のためだけにあと二回くらいは観れそう。

途中まではほぼ総集編だったのだけど、最後15分の濃さよ。映画館で見るばとうー^q^の迫力も凄くて、満足度が高かった。

デジモンアドベンチャーtri. 第2章「決意」

デジモン第二章もよかったですの会。

ミミちゃんがとにかくかわいい。進化の大安売りで感動もなにもあったもんじゃないのだけど、その「みんな当時のお話覚えてるよね?」感がまた嬉しい。劇場内は相変わらずびっしりゆとり世代でした。

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

リバイバル(7万年)

王道な展開でありながら最後にはメッセージ性もあり、これぞ、という感じ。心が浄化された。

劇場版 響け!ユーフォニアム

やっぱり最高だなァということを確かめた。

総集編だったのは予想外なのだけど、そんなことどうでもいいくらい最高だった。

行動指針である。

僕だけがいない街

有村架純のための映画

どこからツッコめばいいのかよくわからないけど、うーん藤原竜也、といった感じ。帰省したときに金曜ロードショーでたまたまやってたから見た、くらいにしておきたい映画。

ちはやふる 上の句/下の句

Perfume最高

松岡茉優さんめっちゃ良い…。

スポ根的なアツさが全面に出ていて無条件で震える。よい。序盤の太一の演技がお世辞にも上手とは言えないクオリティで不安になったけど、徐々にこなれてきて、ストーリーもきれいにまとまっていた印象。下の句では松岡茉優さんがとにかく素敵で始終見蕩れていた。

ズートピア

僕もMac Engineeringでディズニー映画のエンディングに名前出したい。

良くも悪くも「お見事」としか言いようがない作品だった。映画館で声だして笑ったのなんていつぶりだろう…。


映画館でみる映画は誰と見るか(or ひとりで見るか)で印象が大きく変わるし、『映画館で見る意義』を問うてしまうとアニメ映画が圧倒的に有利なので、そのへん深く考えるのは野暮だと思う。

なお上半期に見たすべての映画の中では、GWにレンタルで見たマイ・インターンがお気に入りです。

下半期では『君の名は。』と『聲の形』がたのしみです。

おわり。