今週のお題「2016上半期」
去年よりもいろんな人といろんな映画がみれて幸せでした。
ガラスの花と壊す世界
1クールでいい感じにまとまりそうな内容を1時間に圧縮した感がやばくて、思考が追いつかぬまま終わってウオッ!?ってなる。
— たくち (@takuti) January 16, 2016
綺麗な世界観で設定もなかなかイケてたのだけど、終盤の超展開に頭が追いつかなかった。惜しい。
オデッセイ
ちなみに最近だと公開日に火星の人をみたのですが、一緒にみた弟の感想が「なんか起きたら助かってた」だった程度にはSFとしては退屈だった気がします。
— たくち (@takuti) February 19, 2016
始終緊張感ゼロという、SFとしては致命的な欠陥を抱えていたように思う。吹き替えで見たのがマズかったという説もある。
劇場版 selector destructed WIXOSS
劇場版wixoss、エンディングの分島サウンドまでを含めた最後15分のためだけにあと二回くらいは観れそう。
途中まではほぼ総集編だったのだけど、最後15分の濃さよ。映画館で見るばとうー^q^の迫力も凄くて、満足度が高かった。
デジモンアドベンチャーtri. 第2章「決意」
ミミちゃんがとにかくかわいい。進化の大安売りで感動もなにもあったもんじゃないのだけど、その「みんな当時のお話覚えてるよね?」感がまた嬉しい。劇場内は相変わらずびっしりゆとり世代でした。
映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生
王道な展開でありながら最後にはメッセージ性もあり、これぞ、という感じ。心が浄化された。
劇場版 響け!ユーフォニアム
総集編だったのは予想外なのだけど、そんなことどうでもいいくらい最高だった。
特別になりたいって声を大にして言っているところが何よりも好きです。 / “「響け! ユーフォニアム」のここがすごい! 最終回目前、アニメ界に燦然と輝く傑作青春ストーリーについてみんなで話しませんか? - 週刊はてなブログ” http://t.co/cqaDEvjSD4
— たくち (@takuti) June 30, 2015
行動指針である。
僕だけがいない街
どこからツッコめばいいのかよくわからないけど、うーん藤原竜也、といった感じ。帰省したときに金曜ロードショーでたまたまやってたから見た、くらいにしておきたい映画。
ちはやふる 上の句/下の句
スポ根的なアツさが全面に出ていて無条件で震える。よい。序盤の太一の演技がお世辞にも上手とは言えないクオリティで不安になったけど、徐々にこなれてきて、ストーリーもきれいにまとまっていた印象。下の句では松岡茉優さんがとにかく素敵で始終見蕩れていた。
ズートピア
僕もMac Engineeringでディズニー映画のエンディングに名前出したい。
なおズートピア、『映画館で見てよかった映画』という意味では今年イチ(暫定)だと思ったので酒飲んで頭空っぽにしてカジュアルにいってみるとよいです。
— たくち (@takuti) May 29, 2016
良くも悪くも「お見事」としか言いようがない作品だった。映画館で声だして笑ったのなんていつぶりだろう…。
映画館でみる映画は誰と見るか(or ひとりで見るか)で印象が大きく変わるし、『映画館で見る意義』を問うてしまうとアニメ映画が圧倒的に有利なので、そのへん深く考えるのは野暮だと思う。
なお上半期に見たすべての映画の中では、GWにレンタルで見たマイ・インターンがお気に入りです。
下半期では『君の名は。』と『聲の形』がたのしみです。
おわり。